もち饅頭の口車に乗せられてしまった人、タワーディフェンスというゲームジャンルに触れたことがない人向け。


・その1 初動はマナが一杯になるギリギリまで待って、後列から召喚する

マナストライク(というかタワーディフェンス)で戦闘を有利に運ぶには、
 ・自分の陣地でガーディアンと一緒に戦う
 ・相手のカードに対して有利な性質を持つカードをぶつける
 ・展開する物量で上回る
の3つの要素が大まかに必要らしい。

なので、このうち1つ目と3つ目を目指すための動きとして
とりあえず最初は10マナギリギリくらいまでじっと待機
→マナが貯まったら、移動速度がいちばん遅くて耐久のあるクリーチャーを後ろの列に召喚
→そいつに合流するように、追加のクリーチャーを召喚して集団に
みたいにすると、単体でぽろぽろ敵陣に向かわせるよりも無駄死にしづらくなるよ
っていう話。


・その2 どいつがグーかチョキかパーかを覚えて、後出しジャンケンする

そもそもタワーディフェンスっていうゲームは、相手の出したカードに対して有利なカードを出して少しずつ有利なトレードを繰り返す後出しジャンケンみたいなものらしい。

マナストライクのカードで幾つか置き換えてみると、
 ・《吠えたけるゴーレム》のような壁タイプのクリーチャー
→《面晶体偵察機》のように、ユニット数の多くDPSの高いクリーチャー
 ・ユニット数が多い、小粒のクリーチャー
→《静電気式打撃体》のような範囲攻撃持ちか、《漸増爆弾》《ショック》などの火力呪文
 ・《静電気式打撃体》のような範囲攻撃持ち
→《憑依された護衛》のように、HPが高く単体攻撃力のあるクリーチャー
……のような感じ?

よくよく見てみると対面させた際にははっきり勝敗の決まりそうな組み合わせがデザインされていて、知らずにポコポコ出してたらそりゃ負けるわ……と思った。
これに近距離・遠距離攻撃や飛行持ちなんかの別のジャンケン要素を考慮しながら、相手のチョキを自陣まで引き込んでグーとガーディアンでボコボコにしよう!


とりあえず。
まだまだ私も始めたばかりなので、理解度が増したらさらに追記します。

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